(最新のExtraではないです)

Article#1
●なじみの薄い戦略は経験の欠如からミスをする者と当たれる。
●強いカードやメタゲームに対して有効なカードや戦略を使おう。
●首尾一貫のあるデッキはゲームプランを統一してくれる。
●勝つときも負けるときも紳士であれ。
●ランダム性を受け入れろ。


Article#2
●サーチカードが多量ではない限り限定的なカードは採用するな。5%では圧勝、95%では何もしないようなカードは採用するな。
●すごそう≠ゲームに勝利する
●サイドボードは各マッチアップで自分自身で見極めるべきだ。対戦したことのないデッキに対してのサイドボーディングの情報は役に立たない。
●ポジティブに生きろ。ネガティブになっている時間など無い。


Article#3
インビテーショナル(招待制トーナメント) 12-3-1
●top8に残れなくなるまで何回か敗北が可能なので、特定のマッチアップを生贄に捧げることができる。
●赤アグロは無視する。赤アグロは選択する人が少なく、2日目には僅かなパーセンテージしか残らない。このリスキーな戦略はトーナメント上位のデッキに対しての有利な道具を多く持つことができる。

グランプリ 13-2
●基本的にはインビテーショナルと同じ戦略が採用できる。
●赤アグロを好まないプロプレイヤー達と戦う前に、有象無象のプレイヤーの中で生き残らなくてはならないため限定的なカードは余り採用すべきでない。
●トップメタを予想し対策をしっかりと積む。しかし、予備のスロットを削るほどの対策はしてはならない。

インビテーショナル予選(PPTQ,RPTQ,招待制トーナメント予選) x-1-1
●スイスラウンドをほとんど勝利する必要があるので、純粋なデッキパワーが求められる。
●赤アグロを最も意識し、サイドボードに赤アグロに対して限定的なカードを採用すべきなのは、このような放棄できる敗北が少ないトーナメントである。
●赤アグロを意識して柔軟性のあるがメインボードには微妙なカード(ゴルガリの魔除け等)をメインボードに採用する(16枚目のサイドボードのような意味合い)のは、ときどき決定打になり周囲は意識せずプレイするので何度も一戦目を勝たせてくれる可能性がある。

コメント

SHINE
2015年6月4日17:23

♯3、目から鱗が落ちました…
勝つだけでなく、どう負けるかまで考えているなんて。

遅ればせながらリンクさせていただきました。

みすえー
2015年6月4日17:33

>SHINE
翻訳記事をいつも楽しく読ませてもらってます。
#3はBrad Nelsonの記事で、やっぱり勝つ人は考えてることが違うなと驚愕しました……

今後共よろしくお願いします。

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