【MTG】『マジック・オリジン』プレリリース雑感
2015年7月15日 ゲーム
お久しぶりです。生きてました。
吉祥寺アメニティドリームにてプレリリースに参加してきたので感想を。
参加者は緑箱の取り合いをしていたが、緑箱は今回は強くないと感じていた。
2マナ域は《トーパの自由刃/Topan Freeblade》の影響で《エルフの幻想家/Elvish Visionary》は殴れず、高名してしまうと《葉光らせ/Leaf Gilder》も殴れなくなってしまう。
飛行対策カードも今回は使いづらく《空への斉射/Aerial Volley》は《確固たるエイヴン/Stalwart Aven》が高名してしまうと殺せないし、2種の到達グモは《秘儀術師の掌握/Grasp of the Hieromancer》などで寝かせられてしまう。(レアリティがコモンなのも問題で、白箱を選んでいるプレイヤーは1,2枚確実にタッパーを持っていた。)
意外だったのは、予想以上に青が使いやすかった。
《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》は、ほぼ《神の怒り/Wrath of God》だった。
吉祥寺アメニティドリームにてプレリリースに参加してきたので感想を。
●1日目-7/11
白箱を選択。レアはゴミだったので、無難な白赤アグロを組み1-2の残飯。
R1を勝利するが、R2,3とも《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》で盤面を壊滅させられて負け。
赤のカードが少なかったのに無理して組んでしまったかな、全除去だけ弾けてたら勝ってたなーと思いながら2日目へ。
●2日目-7/12
リベンジに燃え、再び白箱へ。
1日目と同様にレアはゴミ。2日連続の《護法の宝珠/Orbs of Warding》である。
《魂刃のジン/Soulblade Djinn》と白のトップコモンが多めにあったので白青テンポ(画像1)を組み3-0し優勝。
参加者は緑箱の取り合いをしていたが、緑箱は今回は強くないと感じていた。
2マナ域は《トーパの自由刃/Topan Freeblade》の影響で《エルフの幻想家/Elvish Visionary》は殴れず、高名してしまうと《葉光らせ/Leaf Gilder》も殴れなくなってしまう。
飛行対策カードも今回は使いづらく《空への斉射/Aerial Volley》は《確固たるエイヴン/Stalwart Aven》が高名してしまうと殺せないし、2種の到達グモは《秘儀術師の掌握/Grasp of the Hieromancer》などで寝かせられてしまう。(レアリティがコモンなのも問題で、白箱を選んでいるプレイヤーは1,2枚確実にタッパーを持っていた。)
意外だったのは、予想以上に青が使いやすかった。
《チャンドラの灯の目覚め/Chandra’s Ignition》は、ほぼ《神の怒り/Wrath of God》だった。
【MTG】マナバーン2015 SCG Articleまとめ
2015年6月4日 ゲーム コメント (2)(最新のExtraではないです)
Article#1
●なじみの薄い戦略は経験の欠如からミスをする者と当たれる。
●強いカードやメタゲームに対して有効なカードや戦略を使おう。
●首尾一貫のあるデッキはゲームプランを統一してくれる。
●勝つときも負けるときも紳士であれ。
●ランダム性を受け入れろ。
Article#2
●サーチカードが多量ではない限り限定的なカードは採用するな。5%では圧勝、95%では何もしないようなカードは採用するな。
●すごそう≠ゲームに勝利する
●サイドボードは各マッチアップで自分自身で見極めるべきだ。対戦したことのないデッキに対してのサイドボーディングの情報は役に立たない。
●ポジティブに生きろ。ネガティブになっている時間など無い。
Article#3
インビテーショナル(招待制トーナメント) 12-3-1
●top8に残れなくなるまで何回か敗北が可能なので、特定のマッチアップを生贄に捧げることができる。
●赤アグロは無視する。赤アグロは選択する人が少なく、2日目には僅かなパーセンテージしか残らない。このリスキーな戦略はトーナメント上位のデッキに対しての有利な道具を多く持つことができる。
グランプリ 13-2
●基本的にはインビテーショナルと同じ戦略が採用できる。
●赤アグロを好まないプロプレイヤー達と戦う前に、有象無象のプレイヤーの中で生き残らなくてはならないため限定的なカードは余り採用すべきでない。
●トップメタを予想し対策をしっかりと積む。しかし、予備のスロットを削るほどの対策はしてはならない。
インビテーショナル予選(PPTQ,RPTQ,招待制トーナメント予選) x-1-1
●スイスラウンドをほとんど勝利する必要があるので、純粋なデッキパワーが求められる。
●赤アグロを最も意識し、サイドボードに赤アグロに対して限定的なカードを採用すべきなのは、このような放棄できる敗北が少ないトーナメントである。
●赤アグロを意識して柔軟性のあるがメインボードには微妙なカード(ゴルガリの魔除け等)をメインボードに採用する(16枚目のサイドボードのような意味合い)のは、ときどき決定打になり周囲は意識せずプレイするので何度も一戦目を勝たせてくれる可能性がある。
【MTG】BG Dragons雑感
2015年6月3日 ゲーム戦績(時系列順) Result 6-6
●2-P
JeskaiAggro DF ◯◯-
●DailyEvent
Unknoun PF ○--
RG Devotion PF ××-
MonoRed DF ××-
●2-P
AtarkaRed DF ×◯×
●2-P
MarduDragons DF ××-
●2-P
Mardu(DragonLess) PF ◯×◯
●8-P
RG Dragons PF ◯×◯
MonoRed PF ×◯◯
AtarkaRed PF ×◯×
●2-P
JeskaiTokens PF ××-
《オジュタイの模範/Ojutai Exemplars》がサイドインされ、対処にできず負け。《究極の価格/Ultimate Price》はサイドインしにくいので、《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》か《英雄の破滅/Hero’s Downfall》を何枚か残す。
●2-P
Abzan(tU) DF ×◯◯
しなくて良いブロックをして、コンバットトリックされる。《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon》で回収するのは《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》ではなく、《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》でも良かったかも知れない。などとミスが目立つ。
眠気があるままにプレイしており、1つ隣のパーマネントを対象に取るなど酷いプレイを繰り返してしまった。
クリーチャーデッキだったので若干デッキパワーが低いか?などと考えていたが、採用されている各種ドラゴンのスペックが軒並み高く好印象。
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》が2枚採用されているのが不快。
サイドボーディング
●対アブザンアグロ
《思考囲い/Thoughtseize》を全てサイドアウトしているが、相手のゲームスピードを遅らせるために残して置くことも検討。
●対アブザンコントロール
《森の女人像/Sylvan Caryatid》を抜かず、《サテュロスの道探し/Satyr Wayfinder》を抜く理由。(《対立の終結/End Hostilities》または《命運の核心/Crux of Fate》をサイドインしてくると思われるので、盤面に関係の無いマナクリーチャーのほうが優先されるはず。)
《思考囲い/Thoughtseize》はリソース戦になるので、全てサイドアウトすべきだと考える。
●対エスパードラゴン
《森の女人像/Sylvan Caryatid》を全てサイドアウトし、《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation》を残すべき。
【MTG】GwDevotion雑感
2015年6月3日 ゲーム戦績(時系列順) Result 5-7
●2-P
GreenAggro DF ◯××
●2-P
TemurMidrage PF ×◯◯
●DailyEvent#8324109
http://storms.diarynote.jp/201506020046483947/
●DailyEvent#8324127
AbzanAggro PF ××-
MonoRed PF ◯××
●2-P
RG Dragon PF ×◯×
このマッチアップは《高木の巨人/Arbor Colossus》引けないと負け。
●2-P
MonoRed DF ◯×◯
●DailyEvent#8324130
AbzanAggro DF ◯××
JeskaiAggro DF ××
《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer》はアンモーフが重くて使いづらい。カラーが白ではなくstormbreathを対処できるとかだったら採用した。
相性の良い相手にはかなり勝ちやすいが、メインアタッカーがフライヤーのデッキには勝てない。
AbzanAggroにも有利がつくらしいが、前述の通りRocが対処できないのでやりにくい。
Esper/UBに有利だが、全体的に数を減らしている。
環境に有利なデッキがAbzanControlしか存在しない。
以上のことから、このデッキは選択すべきではない。
【MTG】Standard DE #8324109
2015年6月2日 DiaryEventGw Devotion
Md:
10 Forest
3 Nykthos, Shrine to Nyx
3 Plains
4 Temple of Plenty
4 Windswept Heath
4 Courser of Kruphix
4 Deathmist Raptor
4 Den Protector
4 Elvish Mystic
4 Fleecemane Lion
2 Genesis Hydra
2 Polukranos, World Eater
2 Sylvan Caryatid
4 Whisperwood Elemental
2 Dromoka’s Command
4 Mastery of the Unseen
Sb:
2 Genesis Hydra
2 Polukranos, World Eater
1 Ainok Survivalist
2 Arashin Cleric
2 Arbor Colossus
1 Elspeth, Sun’s Champion
1 Nylea’s Disciple
1 Temur Sabertooth
3 Valorous Stance
R1 Esper Dragon ◯××
Ashiokの対処が上手くできずに負け。Ashiokが着地する前に盤面にプレッシャーになるものをキャストしておきたい。
R2 Mono Red ◯◯-
有利。
R3 AbzanAggro ×◯◯
Dig.carsによると有利だが、Wingmate Rocが止められないためそこまで有利だとは思わなかった。
R4 Esper Dragon ◯×◯
Ashiok着地するが、盤面にLionが居たので短期的にしょりできたのが勝因
R3にLionのために5マナ残さず、フェッチを切ったのがミス。
Esper相手のサイドボードで
●Out
4 Elvish Mystic
2 Sylvan Caryatid
2 Dromoka’s Command
●In
2 Genesis Hydra
2 Polukranos, World Eater
2 Arbor Colossus
1 Elspeth, Sun’s Champion
1 Valorous Stance
だったので、Stanceを1枚《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer》にしてみます(します)。
Esper対策にNissaを採用するかも迷ってる。Ashiokを上手く処理できてない時以外は負けてないので、《威圧の誇示/Display of Dominance》もアリかも